株式会社ANCジャパン
インドネシア現地法人
PT. KEBUN TEKNOLOGI INDONESIA
KEBUNのCEOであるマルディスと顧問のインドラは、もともと国費留学生として日本に滞在した経験があります。そこで、インドネシア社会と日本社会の違いを長期にわたり見続けてきました。その経験を活かし、インドネシア人と日本人がうまく交流できる環境を構築したいと考え、KEBUNを設立しました。
日本社会は少子高齢化・人口減少の影響により、外国人材への依存度が高くなることは必然です。しかし、その一方で、まったく異なる文化圏から人材を受入れることで、文化や生活習慣による摩擦も増加すると考えています。
そういった摩擦によって生じる壁をなくすために不可欠なのは相互理解です。KEBUNでは、名古屋大学を卒業したメンバーが中心となって設立された、ASEANからの留学生を支援する組織「ASEAN-NAGOYA CLUB」を通して、文化摩擦の研究を6年間にわたって取組んできました。その成果を活かしながら、日本での滞在経験のある元留学生や技能実習生経験者をスタッフに配し、きめ細かい支援を行っています。インドネシア人が感じるであろう日本との文化の違いはもちろん、日本で働く意義などをカリキュラム化し、インドネシアと日本をつなぐ機関としてのあるべき姿を追求しています。
KEBUN 会社概要
- 法人名
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PT. KEBUN TEKNOLOGI INDONESIA
- 日本語学校名
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LPK KEBUN
- 本社住所
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17113 Bekasi Town Square blok I10-I11, Jl. Cut Mutia, RT.003/RW.009, Margahayu, Bekasi Timur, Bekasi City, West Java, Indonesia
- オフィス 拠点
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ジャカルタ・ブカシ・ソロ(スラカルタ)
- 設立
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2018年8月31日
- 代表
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Mardiansyah Mardis
- 業務内容
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日本語教育、送り出し、企業専用教育、進出企業コンサルティング、オフショア開発、インドネシア旅行アテンド業務
- 送り出し機関許可番号
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409/LATTAS/XII/2018
- 職業訓練校許可番号
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569/01/DPMPTSP-PPJU
KEBUN教育・管理体制
(日本語教師含む)
(教師以外の管理スタッフ)
(特定技能・技能実習)