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インドネシア現地法人KEBUNと看護大学「STIKes Bani Saleh」と連携しました

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インドネシア現地法人KEBUNと看護大学「STIKes Bani Saleh」と連携しました

2020年2月22日 インドネシア現地法人KEBUNにて看護大学 STIKes Bani Saleh大学とMOUを締結いたしました。日本では、現在特定技能ビザがスタートし、最も人材が足りないと言われているのが「介護」。インドネシアでは、平均年齢29歳のため、介護という概念がないため、看護大学が最も介護の業界と近い大学となります。現在、平均年齢が29歳ですが、いずれ国が発展すると、高齢化の流れになります。人手不足の日本がひと段落した後、インドネシアでもそのスキルは役立つと思います。

STIKes Bani Saleh大学の学生は、主に「看護、助産、薬学」を学んでおります。KEBUNと同じブカシ市にあります。
当日は、協力部門課長にご参加いただき、現在何を教育されているか、日本には何を望んでいるかなど様々な意見交換をさせていただきました。当初予定では、30分の意見交換会でしたが、1時間以上議論をさせていただきました。


今後については、まずはSTIKes Bani Saleh大学と関係を深め、介護人材の定期的なご紹介ができるよう、スキルはもちろんのこと、大学の授業に日本語コースを設立させていただく予定でございます。

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