ANCジャパン

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インドネシアで大規模JOBFAIRを開催するには?行政・企業向け現地採用イベントの実績と進め方

コラム

「インドネシアで現地採用イベントを開催したい」「大規模なJOBFAIRを通じて優秀な人材をまとめて採用したい」——こうしたご要望をお持ちの企業・行政機関の担当者の方にとって、インドネシアでのJOBFAIR開催は非常に有効な手段です。
しかし、海外での大規模採用イベントには、現地のネットワーク・ノウハウ・実績がなければ実現できません。会場の手配、大学との連携、候補者の集客、当日の運営まで、現地でのオペレーション能力が問われます。
株式会社ANCジャパンは、厚生労働省・国土交通省・三重県などの行政機関、そして大手人材会社・大手コンサルティング会社などの大手企業と連携し、インドネシアでの大規模JOBFAIR・合同面接会を数多く開催してきた実績があります。本記事では、その実績と開催の進め方について詳しく解説します。

この記事の目次

  1. なぜインドネシアでJOBFAIRを開催するのか
  2. ANCジャパンのJOBFAIR開催実績
  3. 開催できる人材カテゴリ
  4. JOBFAIRの開催場所・会場について
  5. 大学連携による人材集客の強み
  6. 開催の流れとスケジュール
  7. 行政・自治体との連携実績
  8. オンラインJOBFAIRにも対応
  9. まとめ:JOBFAIRで採用を加速する

1. なぜインドネシアでJOBFAIRを開催するのか

インドネシアでのJOBFAIRには、通常の人材紹介とは異なる大きなメリットがあります。

①まとめて多くの候補者に会える

人材紹介では1名ずつ紹介・選考を進めますが、JOBFAIRでは1回のイベントで数十名〜数百名の候補者と面接することができます。短期間で大量採用を実現したい企業・行政機関にとって、非常に効率的な手法です。

②現地の空気感を直接確認できる

インドネシア現地に赴いて候補者と直接面接することで、書類や映像だけではわからない人柄・熱意・コミュニケーション能力を確認できます。採用のミスマッチを大幅に減らすことができます。

③大学・研修機関と連携した質の高い人材集客

現地の大学や研修機関と連携してJOBFAIRを開催することで、単なる求職者ではなく、すでに教育・研修を受けた質の高い候補者を集めることができます。

④採用ブランディングにもなる

インドネシアの大学キャンパスや主要都市でJOBFAIRを開催することは、インドネシア人材に対する自社の認知度・ブランド向上にもつながります。「日本のあの企業は現地で採用イベントを開いている」という実績は、優秀な人材の応募意欲を高めます。

2. ANCジャパンのJOBFAIR開催実績

ANCジャパンはこれまでに、インドネシア各地で以下のような大規模JOBFAIR・合同面接会を開催してきました。(一部抜粋)

開催内容場所主催・連携規模
高度人材 合同面接会ブカシ労働研修センター自社主催日本企業20社、来場2,300名
高度人材(IT)面接会ガジャマダ大学自社主催(複数回開催)各回8〜15名(大学教育人材)
特定技能 合同面接会ジョグジャカルタ・バンドン・スラバヤ・ブカシ厚生労働省 / PERSOL各回28〜48名
特定技能 オンライン面接会オンライン厚生労働省 / PERSOL28回開催・累計278名
高度人材(建設系)JOBFAIRインドネシア大学・ジャカルタ会場国土交通省 / PwC建設系人材200名以上来場
高度人材(建設系)JOBFAIRインドネシア大学・ガジャマダ大学国土交通省 / PwC建設系人材300名以上来場
高度人材(全般)JOBFAIRインドネシア大学・ジャカルタ スメスコ会場三重県 / セキショウ高度人材230名以上来場
高度人材(IT)面接会ガジャマダ大学・インドネシア大学自社主催 / PERSOLIT人材30名

これらの実績からもわかるように、ANCジャパンは自社主催から行政・大手企業との共同開催まで、多様なスタイルのJOBFAIRを実現してきました。累計の来場者数は数千名に上ります。

3. 開催できる人材カテゴリ

ANCジャパンが対応できる人材カテゴリは以下の通りです。

高度人材(技術・人文知識・国際業務)

  • ITエンジニア・システム開発
  • 建設・土木系技術者
  • 通訳・翻訳・国際業務
  • 経営・コンサルティング

特定技能人材

  • 介護
  • 飲食料品製造
  • 外食業
  • ビルクリーニング
  • 農業(耕種・畜産)
  • 製造業・造船
  • グランドハンドリング
  • その他の業種も取り扱っております

これまでの配属実績のうち、介護が最多(約50%)、次いで飲食料品製造(約15%)、ビルクリーニング(約13%)、外食(約10%)、IT人材(約7%)となっています。幅広い職種に対応した採用イベントの実績があります。

4. JOBFAIRの開催場所・会場について

ANCジャパンはインドネシアに現地法人PT. KEBUN TEKNOLOGI INDONESIAを構え、7つの地域拠点を持っています。そのため、インドネシアの主要都市での会場確保・運営が可能です。
これまでJOBFAIRを開催した主な都市・会場は以下の通りです。

  • ジャカルタ・ブカシ(西ジャワ州):首都圏エリア。ビジネス系・IT系人材が豊富
  • ジョグジャカルタ(中部ジャワ):ガジャマダ大学のお膝元。高度人材・IT人材の宝庫
  • バンドン(西ジャワ州):バンドン工科大学など理工系大学が集中
  • スラバヤ(東ジャワ州):東インドネシアの経済中心地
  • ソロ(中部ジャワ):介護・製造系人材の集積地

会場は大学キャンパス内のホール、ホテルの宴会場、政府系研修センターなど、開催規模と目的に合わせてご提案します。

5. 大学連携による人材集客の強み

ANCジャパンの最大の強みのひとつが、インドネシアのトップ大学との連携です。
ガジャマダ大学(UGM)・インドネシア大学(UI)・ボゴール農科大学(IPB)とMOU協定(覚書)を締結しており、大学のキャリアセンターや学部と連携した人材集客が可能です。
大学構内でのJOBFAIR開催には、一般の求人サイトでは集まらない「在学中・卒業直後の優秀な新卒人材」にアクセスできるという大きなメリットがあります。実際に、ガジャマダ大学では複数回にわたってIT人材向けのキャンパス内JOBFAIR・面接会を開催し、採用に結びつけてきた実績があります。
また、大学内で事前に日本語研修・ビジネスマナー研修を実施した上でJOBFAIRに臨む「教育済み人材」の提供も可能です。採用後のミスマッチを大幅に減らすことができます。

6. 開催の流れとスケジュール

JOBFAIRの開催は、以下の流れで進めます。

  1. ヒアリング・企画提案(開催2〜3ヶ月前)
    採用したい人材像・職種・人数・予算・スケジュールをヒアリングし、最適な開催プランをご提案します。
  2. 会場・大学との調整(開催1〜2ヶ月前)
    現地スタッフが会場・大学・行政との調整を行います。必要に応じて政府機関への申請手続きも代行します。
  3. 候補者の集客・事前スクリーニング(開催1〜2ヶ月前)
    大学・研修機関・現地ネットワークを通じて候補者を募集。日本語テスト・書類選考・事前面談でスクリーニングを行います。
  4. 事前研修・マッチング(開催前)
    候補者に対してビジネスマナー・日本語・企業説明などの事前研修を実施。当日の面接をスムーズに進める準備を整えます。
  5. JOBFAIR・面接会の開催(当日)
    現地スタッフが通訳・進行・会場設営を担当。企業担当者は面接に集中できる環境を整えます。
  6. 選考結果のフォローアップ(開催後)
    採用決定後の在留資格申請・来日手配・入社後サポートまで一貫して対応します

7. 行政・自治体との連携実績

ANCジャパンは企業向けの採用支援だけでなく、行政機関・自治体とのJOBFAIR共同開催の実績も豊富です。

厚生労働省との連携:特定技能人材の採用促進を目的とした合同面接会をPERSOL社との協力のもと複数回開催。ジョグジャカルタ・バンドン・スラバヤ・ブカシの4都市での現地開催に加え、オンラインでの面接会も28回実施し、累計278名の特定技能候補者のマッチングを実現しました。

国土交通省との連携:建設・土木分野の高度人材採用を目的としたJOBFAIRをPwC社との協力のもと2回開催。インドネシア大学・ガジャマダ大学のキャンパスを会場に、合計500名以上の建設系人材が来場しました。

三重県との連携:三重県が主催する高度人材採用イベントをセキショウ社との協力のもと実施。インドネシア大学・ジャカルタのスメスコ会場で開催し、230名以上の高度人材が来場しました。

このように、ANCジャパンは国・都道府県・政府系機関など、さまざまなレベルの行政主体と協力した大規模採用イベントの実績を持っています。「自治体として外国人材採用イベントを企画したい」「省庁のプロジェクトでインドネシア現地の運営パートナーを探している」というご要望にもお応えできます。

7. オンラインJOBFAIRにも対応

新型コロナウイルスの感染拡大期には、オンラインでの面接会・JOBFAIRにいち早く対応しました。厚生労働省プロジェクトにおいては、2021年2月〜2022年3月の間に28回のオンライン面接会を開催し、278名の特定技能候補者とのマッチングを実現しています。
現在もオンライン・オフラインのハイブリッド開催に対応しており、「まずオンラインで候補者と面識を作ってから現地で最終面接」という段階的な採用フローにも柔軟に対応できます。
渡航コスト・時間の制約がある場合でも、オンラインを活用することで効率的な採用活動が実現できます。

まとめ:JOBFAIRで採用を加速する

インドネシアでの大規模JOBFAIR・合同面接会は、以下のようなケースに特に有効です。

  • 短期間で複数名のインドネシア人材を採用したい企業
  • 特定技能・高度人材をまとめて確保したい事業者
  • 外国人材の採用促進施策を検討している自治体・行政機関
  • インドネシアでの採用イベントの企画・運営を委託したい大手企業・人材会社
  • 大学と連携した教育済み人材を採用したい企業

株式会社ANCジャパンは、インドネシアに現地法人・7拠点を持ち、トップ大学とのMOU協定・行政機関との連携実績を備えた、インドネシア人材採用の専門会社です。企画立案から現地運営・来日後のサポートまで、ワンストップでお任せいただけます。
「インドネシアでJOBFAIRを開催したい」「大規模な採用イベントを企画しているが、現地のパートナーが必要」という方は、ぜひお気軽にANCジャパンにご相談ください。

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